婦人科検診
当組合では、定期健診を受診される20歳以上の女性被保険者を対象に、婦人科検診の補助金制度を実施しています。全国どこの医療機関でも受けたい時期に自由に受けられます。
該当される女性被保険者は、自分自身の健康を守るためにもぜひ、婦人科検診の受診をおすすめいたします。
対象者 | 定期健診を受診する35歳以上の被保険者 | 定期健診を受診する20歳~34歳の被保険者 |
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補助金の対象となる検診 | 乳がんおよび子宮がん検診 | 子宮がん検診 |
補助金の対象となる検査内容 | 乳がん検査 :マンモグラフィ、超音波、触診 子宮がん検査:細胞診検査
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子宮がん検査:細胞診検査
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補助回数 | 年度内に1回限り | |
補助金額 | 8,000円を上限とした実費額 |
- ※年齢は年度末時点での年齢
乳がん・子宮がんの特徴
- 発症のピークは40歳代。
- 自覚症状がほとんどないうちに進行する。
- 早期に発見し、早期に治療することで生存率が高まる。
補助金の請求方法
1.婦人科検診を予約する。
お近くの産婦人科等または市町村が実施する婦人科検診に直接予約してください。
2.婦人科検診を受ける。
費用を全額支払い、領収証と健診結果票を受け取ってください。
3.補助金を申請する。
婦人科検診補助金請求書に領収証(原本)と健診結果票(コピー)を添付し、事業所担当課を通じて健保組合に提出してください。
4.補助金を受け取る。
事業所を通じて、被保険者の口座に振り込まれます。